性病、STD検査を怖がらないで

性病にならない為に

性病、STDの知識と検査|予防

多くの性感染症は、粘膜同士の接触や血液を介して感染します。よって、粘膜同士の接触を妨げるようなもの、コンドームを使用することがもっとも効果的な方法と言えます。

 

セックスをするときは必ずコンドームを正しく装着する!これだけでほとんどの性感染症は予防することが可能です。
コンドームを付けるタイミングですが、単に避妊のためにつけるといった意味ではなく、性行為前のオーラルセックス時からしっかりと装着しておく必要です。口の中や舌などから感染する性病も多くありますのでベットに入ったら装着しておいた方がいいでしょう。

 

その他の予防方法として、性行為の前後に入浴するなどして体を清潔に保つといった基本的なことを行うことも重要です。

 

又、特に若い年齢層において性的な関係を持つパートナー数が多い人ほどコンドームの使用率が低く、不特定のパートナーとの性的な関係をもつ人ほど性感染症の知識に乏しいとの統計結果があります。
元彼・元彼女が多い場合や、浮気性の方とおつきあいする場合はそれだけ感染の危険性が高まることになりますので注意が必要となります。

 

もっとも、過去に1人でも性的な関係を持った事がある人であれば性感染症の可能性は否定できませんので、新しいパートナーができた場合二人で一緒に検査を受けておくとより確実に予防することができかと思います


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