病院で受診するのは恥ずかしい
自分が感染している可能性を察知した場合病院での受診を考えるかと思います。
しかし、病院での受診となるとどうしても”待合室で知り合いなどとばったり会ってしまうかもしれない””医師や看護師に自分の性器を見せなければならない”等のことが頭をよぎってしまいますよね。
私自身もそうでしたからその気持ちはよくわかります。
- 感染している可能性はあるけれど、検査してみないとわからない。
- 誰にも知られずに検査をしたい。
- たとえ医者でも自分の性器を見せるのは抵抗がある。
このような場合、私は知人などに自分でできる郵送検査キットをまずやってみることを勧めています。
下記にお勧めの検査機関をリストアップしておきますので参考にしてみてください。尚、陽性反応が出た場合は必ず病院で治療を受けてくださいね。もちろんパートナーと一緒にですよ。
性病、STDと向き合う
性感染症(STD)にはネガティブなイメージが強く、もし万が一自分自身が感染している可能性があったとしても
- 自分だけは大丈夫
- ゴムを使っているから問題ない
- 症状が出ていないからほっとけば治る
などと思い込ませて目を背けていませんか?
しかし、性感染症の中には直接的な性行為ではなく所謂オーラルセックスなどによっても感染する病原体や、女性と男性で症状が出やすいもの出にくいものがあります。
実は当サイト管理人である私自身が性感染症のクラミジアの感染を疑われたことがあります。それは、当時の彼女との交際期間が1年程度経過したときのことです。ある日突然陰部から白い膿が出てきたのです。私は苦悩しました。当然思い当たる節はその付き合っていた彼女以外にありません。”浮気をしているの?”と彼女を問い詰めなければならないのか?いや、ほかの可能性だってあるんじゃないのか?と悶々としながら過ごさなければならなかった苦い経験があります。
一つお願いがあります、二人の大切な愛情表現でもある性交渉により感染する可能性のあるこの悪魔のような感染症から目を背けないでください。なによりも、あなたの大切なパートナーの為にも。
このサイトにはできるだけ多くの性感染症の情報を載せました。
過去の私のようにパートナーと無用な疑心を持ったり、一人悩んでいる多くの人にお役にたてれば幸いです。
サイト作成から時間がたち情報が古くなりましたので新しくサイトを作り替えました。
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